何気ない日常に、何気ない幸せを。

#5 ラーメンとバザーとネコバス!

1日に2つも書いてしまってすいません(>_<)

今日はお昼ご飯にラーメンを食べようという話になりラーメン好きの僕は意気揚々と準備しました!

僕の住んでいる所はかなり田舎で、山に囲まれています。

The Sun Villageという山の上の広場は春夏秋冬いつでも虫に溢れており、特に春と夏は毛虫のパレードが多発します。

そんな山上に人気ラーメン店があるらしく、父、姉、僕はワクワクしながら車を走らせました。

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またしても祭が。
僕は以前、図書館に勉強しに行ったら誕生祭が行われていたため勉強ができなかった、という悲劇を経験しましたので、これは立派なデジャヴです。

なんと!今日はお米フェアでした。

それだけなら別にいいんですがラーメン店もなぜか休業していました。

営業しろよ。バザーだし人沢山来るやん。
と、思いましたが黙ってました。僕も大人になりましたね!

広場ではネコバスが走行しており、子供たちははしゃいでいました!
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あまりにもはしゃいでいたのでシャッターを早めに押してしまい、
中途半端な写真になってしまいましたが、躍動感だけは
100点だと思います。


それにしてもこのネコバス、ボロボロすぎます。
ネコバスについているスピーカーからは『さんぽ』が常時流れていました。
壊れかけているからか、謎の声も入っていましたね(笑)
『蜘蛛の巣くぐって~……ぁ……あ……下り・み・ち~』
みたいな感じで。トラウマになるわ。
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後方に居座るネズミもハンパなかったです。
長老の風格を出しています。髭も尻尾も耳も重力に耐えきれず
ダランとしています。


結局、ラーメンは近くの大手チェーン店で食べることにした僕たちは、勢いよく下山しました。

その途中、中学生時代の夏休みに毎日走っていたルートに
ぶつかり、僕は1人でとても懐かしい気分に浸っていました。
と言うのも、僕の出身中学校サッカー部では体力作りのために夏になると毎日山に登らされたのです。
地獄のような日々を思い出していると、崖が目に入ります。

僕『この崖から落ちたら御陀仏だね』
父『……いい崖だな』

なんということでしょう。
崖が好きなのは船越英一郎だけだと思っていました!
僕の親父もその1人だったなんて!
これは新しい発見です!
今後の人生で二度と出会わない会話を経験してしまいました。

帰宅後は特記すべきことは何もしていません。
倫理と英語と数学くらいです。
強いて言うなら近くの交差点で自動車事故がありました。

やはり休日を家で過ごすとよくわからない経験をしますね!
明日も明後日も参加していない文化祭の振替休日で休みなので予備校に籠りたいと思います!

ではまた!