#56 家族で温泉旅行！ -ロスタイム-

前回はこちら
http://czoolanderp.hatenadiary.jp/entry/2014/03/09/230000

帰宅した僕にアリエッティーくんから連絡が入り、僕は急遽友人たちと食事に行く事になりました。

ちなみに僕は既に夕食は済ませていました。

集まったのはアリエッティー君、僕、サトゥー君、そしてチョコッピの4人。

回転寿司へ行き、夕食を食べました。

チョコッピはカメラを向けると必ずポーズを取ってくれます。

アリ「いやー腹減ったー！え？みんな食べないの？」

ﾁｬｯﾋﾟｰ「食べてきたしな・・・」

サトゥー「俺も軽く食べてきた」

ﾁｮｺｯﾋﾟ「俺もだわ」

こうして寿司を踊るように食べまくるアリエッティー君を眺めながら僕たちは話し続けます。

ﾁｬｯﾋﾟｰ「卒業旅行行こうぜぃ！！」

ﾁｮｺｯﾋﾟ「地元の奴らでかよwwwwwww」

サトゥー「チョコッピの家に泊まるんでよくね？」

ﾁｬｯﾋﾟｰ「何回も行ってるわwwwww」

何となくで話していましたが中学の卒業式の日に震災だった僕たちは卒業旅行をしていないため、実を言うと結構行きたいのが本音。

話の最中、アリエッティー君は寿司を掃除機のように食べ進めていました。

食事を終えた僕たちは0君、K君、そしてひろてる君の家を訪ねドライブを楽しみました。

K君は途中からマラソンをしていましたが、なぜ車に乗らなかったのか未だに分かりません。

そして22時頃に帰宅した僕は拳銃で撃たれたように眠りにつきました。

家族で温泉旅行！～終～