#67 早飲みに挑戦!
皆さんには夢がありますか?
ほとんどの方は「はい」と答えるでしょう。
僕にもあります。
しかしこの質問は、今回の記事には全く関係ないので忘れてください。
さて、今日、僕は水をイッキ飲みしようと思います。
厳密に言えば500mlの水をなるべく早く飲みます。
話の発端は、T君の早飲み伝説を聞いた時・・・すなわち先日のカラオケに遡ります。
なんと、彼は4秒で飲みきることができるというのです!!
その時僕に芽生えたのは対抗心の他にありません。
撮影をする時はほぼここで行っている僕。
本日は
水の入ったペットボトルも一緒です。
この水を、T君と同じタイムである4秒程度で飲み干したいと思います。
もし可能ならば僕は早飲み界のエリートとして団体に招き入れられ、首領となり、全世界を網羅できることでしょう。
そんな輝かしい未来を思い浮かべると、自然とやる気も出てきます。
へいへいへーい!!!!!!
T!!見てるかぁ??
おらっちこそナンバーワンだ!!
おらっちは早飲みプリンスじゃす~!!!
おらっちという絶望的にダサい一人称に加え、じゃすという意味不明な語尾になったところで、早速飲みましょう。
ちなみに、妹にタイムを計ってもらいます。
まずはキャップを取ります。
セットッ!!!!
GO!!!!!!
スタートと同時に爆速で吸水を始めた僕。
その勢いは止まる所を知りません。
すると
うっ!
・・・・・・。
4分の3を残して飲むのを止めてしまいました。
僕「ちょっとこれ持ってて」
数分後・・・・
無理だ・・・
想像以上に飲めなかった僕は、リタイアしてしまいました。
そしてT君の凄さを完全に認め、これからは彼に対し敬語を使おうと思います。
今日はこの辺で!