何気ない日常に、何気ない幸せを。

#27 休息 体育 靴下日記!

どうも!
約1年ぶりに保健室で寝たチャッピーです!!


昨日からしつこく続く体調不良。そして午後の体育。
こうなればもう午前中に保健室でグッスリ寝て完全復活して体育で暴れるしかないでしょう!!!


前に半分ふざけて保健室で熱を測ったら微熱があってそのまま望んでもいない休憩をとることを余儀なくされたことがあるので少し不安だったのですが・・・!!

熱は幸いなことに36.1℃。これはほぼ僕の平熱です。


もしも保健室の先生が「休まなくてもいいんじゃない?」と言っても僕は絶対に寝る覚悟でしたので、先生に、潜在意識に働きかけ相手を惑わすというサブリミナル効果を狙い、

ひたすら「ベッド・・・ベッド・・・」と唇をほとんど動かさないで呟きました。

この方法があっているのか、天が僕に味方したのか、僕は寝ることがでしました。

サブリミナル効果云々の話は嘘です。

そして別にサボったわけじゃないです。


やっと手に入れた休息・・・!

すると突如、クラスの室長であるでかっちょくんが保健室に来ます。


でかっちょ 「すいません!3年2組のチャッピーくんっていますか?」

保健室先生 「はい、います、そこで寝てます。」



ベッドに入ってコンマ0秒で爆睡して涎の太平洋を創造していた僕は人間とは思えないほど飛び上がり、その直後再び熟睡しました。



後で聞いたところ、丁度僕が休んでいた時の教科・ライティングの先生であるブレイク先生と彼の間にこんなやり取りがあったそうです。


ブレイク「チャッピーはどうした??」

ルーツ 「保健室行きました。」

ブレイク「じゃあ、でかっちょ、ちょっと見てきてくれるか?いるかいないかだけ確認するんでいいからな」

でかっちょ「はい!」


僕の想像も入ってますが、証言によるとこんな感じ。

まさかここまで先生から信頼されてないとは!
確かに僕は普段からブレイク先生を挑発しネタにしていますが、今回くらいは見逃してほしかったです。

二人ともごめんね!


でもブレイク先生は僕のことが好きなので(今日もチャッピーに会えてよかったと言われたことがある)もしかしたら僕のことが心配で心配で仕方なかったのかもしれません!

そう考えると先生からの愛を感じますね……!嬉しくないけど。


そんなこんなで体育に参加できたわけです。
クラスメイトからは若干白い目で見られた気がします。

肝心の僕も卓球しただけで瀕死になりましたが。


さて、帰宅してから気付いたんですが、靴下に穴があいていて、俗にいう『おはよう靴下』になっていました。

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・・・・・・。

これって・・・・・・。

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